まゆみマート

unityで使えるfbx、blendファイルの涙オブジェクトです。VRChat3.0、Quest版で動作確認済み。 一つのオブジェクトで両目をカバーできるファイルも追加し、位置合わせシェイプキーも追加しました。 ハイポリ版とローポリ版も同梱してあります。 2023/12/17現在、最新の動作確認unityバージョンはunity2022.3.6f1です。 ■中身と説明 シェイプキーとマテリアル4つ付。VRC Mobile/StandardLiteシェーダーでセットアップしたマテリアルも付いてます。 blender2.82で作成したblendファイルも入ってます。blender2.93LTS、blender 3.3LTS、blender 4.0でも動作確認済み。 サイズ的にはVRoidのキャラに合わせて作りましたが、unityならTransformでサイズ調整して使えます。 大と小の涙オブジェクトがあり、大は一つだけで目の下側をカバーできます。小は目の外側に配置すると良い感じになります。容量に余裕があれば目の内側にも配置すると良いかもしれません。 2022/08/14にアップデートし、一つのオブジェクトで両目をカバーできるファイルを追加。位置合わせシェイプキーも追加。これはSkinned Mesh Rendererは一つで済みます。 シェイプキーのないMesh Rendererだけのファイルも追加。これはシェイプキーがないので位置合わせがしづらいですが(特に両目用)、transformの拡大/縮小で多少の位置合わせは可能です。 ■移動と拡大縮小、位置合わせするシェイプキー付 前後左右上下への移動と、拡大縮小するシェイプキーが付いており、キャラ内部に仕込んでHeadボーンあたりの子にして追従させておけば、手前に出して泣かせることができます。 位置調整用に結構大きめに動かせるようにシェイプキー設定しているので、キーフレームの打ち方次第で落涙っぽいアニメーションを作ることもできると思います。目尻あたりに仕込んだ場合、鎖骨あたりまではDownで落ちます。 2022/08/14にアップデートし、両目の涙の位置を合わせる「Near」と「Far」シェイプキーも追加。モデルによって目の間隔が違うことに対応しやすくしました。 ■マテリアル マテリアルはユニティちゃんトゥーンシェーダー2のTransparentシェーダーで動作します。他のTransparentシェーダーでも使えるかもしれませんがテストしてません。 MToonでも使えましたが、透明度をいじれなかったので参考画像のようにはなりませんでした。 VRCMobile/StandardLite用のシェーダーも追加。これも透過が使えないので、ちょっと青色を強めに設定してあります。 実際に私が使っているデータなので、改良したらバックアップも兼ねてアップデートしていきます。 私のブログで詳しい使い方や導入手順を書きましたので、参考にしてください。 https://knb-mayumi.com/unity-namidas/